脳イキとは?

脳イキってご存知ですか?

体に触れることなくオーガズムさせる技術や現象のことをいいます。

催眠術に理解がある人にとっては「それって催眠でしょ?」という感じになるでしょうし、SM愛好者の方には「そういうイキ方もあるよね」といった感じです。ネットでは割と一般的になってきたかな...と思います。

でも一般的な性の知識からすると、すごい不思議なことです。

どうして性器を触らずにオーガズムできるのか

理屈を知りたい方はこの先へお進みください。

オーガズムは脳で起きる

オーガズムは脳で起きています。なので脳が気持ち良くなればイキます。

触れて気持ち良くなってもイクし、触れずに言葉攻めだけで気持ち良くなってもイキます。どちらも同じ現象です。

シュチュエーションボイス

イメージに集中することで、イクのに必要な快感を自分で高められる人です。エッチな想像をすると子宮のあたりがピクっと反応する時がありますが、それは脳が快感を感じた結果として体に現れる反応です。想像だけで快感を蓄積するだけでもイケます。

「イケ」と言われて

「イケ」と言われてイってしまう女性もいます。たいてい指パッチンでもイケます。これは「イケ」をキーワードにして「気持ちよかった時の感覚」を自分で思い出して、または想像してイケる女性です。「イケ」という指示を出した側の「イって欲しい」という期待に答えようとする無意識の反応と、「イカされたい」という期待、そして繰り返しによる条件反射によるものです。

「イって欲しい」という期待に応えようとする動機が根幹にあるので、尽くすタイプの女性に多い傾向があります。

縄で縛られ

縄で縛られてイク女性も大勢います。緊縛は有名なフェチズムです。普段自由な手足を縛られることは、本能的に感覚を敏感にします。非日常に酔っている状態になります。これはいわば変性意識状態、いわゆるトランスです。(その界隈の言葉で「縄酔い」と言います)あらかじめ「縄で縛られるとイってしまう」ということが暗黙的に伝わっていますから、感覚が敏感になり非日常に酔っている状態では「どんな些細なことも」自分がイクための快感に結びつけるようになります。感覚が鋭くなり、どんな刺激でも快感に結びつけてしまう状態ですから、追加で言葉攻めをすればイケてしまうわけです。(イクことを想像だけでイケる女性もいます)縛られて気持ち良くなりたい気持ちがないと抵抗感が勝ってしまいます。(本能的に感覚を敏感になることと、抵抗感が結びつくため)「セックスで気持ち良くなりたい、縄はどうでもいい」と思っている女性に脳イキしていただくのは、緊縛を始めたばかりの人だと難しいかもしれません。

脳イキ通話

脳イキ通話でイケる女性もたくさんいます。前述のシチュエーションボイスでイケる女性と、「イケ」と言われるとイってしまう女性の、2つの才能を兼ね備えています。相手がいる状態ですからシチュエーションボイスよりイキやすそうにも思えますが、 シュチュエーションボイスと違って洗練されたシチュエーションがあるわけではありません。つまり想像する先がストーリー上のシチュエーションではなく、「脳イキをする側とされる側(自分)の関係性」というリアルなシチュエーションに集中することになります。

「脳イキ」は次の4つが必要です

1. 快感を高めるための集中力
2. 期待に応える無意識の反応
3. 「イってしまうかも」という予期
4. 上記3つの要素の前提となるムード作り(状況形成)

それぞれ見ていきましょう。

1. 快感を高めるための集中力
集中状態には受動的なものと能動的なものがあります。催眠以外のイキ方は、ケースバイケースですが能動的に「自分から」集中する必要があります。(深呼吸から入るような催眠性トランスを使った脳イキコンテンツは、部分的に受動的な集中になる。縄の場合は、能動的な集中から受動的集中にスイッチする場合もある。始まりは能動的である)快感を高めていくために、自分の体の感覚に意識をむけ、快感を自分で掴んでいく集中力が必須です。シチュエーションボイスの場合はさらにシチュエーションへのイメージ力がプラスで必要です。

2. 期待に応える無意識の反応
無意識に相手の期待に応えようとする反応は誰にでもあります。「脳イキ」らしい口調や「イケ」などの指示には、脳イキをさせたい側の「このタイミングで脳イキして欲しい」という期待が込められています。「この人にイカされたくない」と思っていれば、自分の無意識が相手の期待に抵抗し、拒否感となって現れます。反対に「この人にならイカされてもいい」と思っていれば無意識が自然に期待に応えようとします。「期待に応えたい」という気持ちがプレッシャーになり「イカなければいけない」と心を縛らない程度に必要です。

3. 「イってしまうかも」という予期
脳イキ未経験の女性にとって、脳イキは未知、不思議なものです。「イクわけがない」と思ってしまうのは当然ですが、脳イキをする側はこの認識を「脳イキしてしまうかもしれない」と誘導しなければなりません。(脳イキが「誘導」と呼ばれる理由)催眠でもそうですが、不思議なことを起こすためには段階的に不思議なことを起こす必要があります。(急に「イケ」と言われてイケる人は、イクことを当然と思っている人です)小さな体の変化、感覚の変化に意識を向けていると、だんだん「イケるかもしれない」という気持ちが芽生えてきます。その気持ちがどのように現れるか、個人差があるので、「ゆっくり」高めるのに、縄の場合は反応を見ながらじっくりと縛るのが上手なやり方です。

4. 上記3つの要素の前提となるムード作り(状況形成)
(近々加筆します)

催眠による「脳イキ」

催眠でイケる女性も大勢います。というより、心には必ず顕在意識と潜在意識があり、誰でも催眠にかかる能力は持っています。そして催眠にかかってもイケない女性はほとんどいません。イメージに集中する、非日常に酔っている状態になる(いわゆるトランス)、期待に答えようとする無意識の反応、本能を活性化する、さらには安心感。催眠は女性がイクための全ての要素、その女性の潜在能力を引き出すものだからです。次のページに実際の動画をご用意しました。

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